【雑記】FUNKY MONKEY BABYSでクソ問作ったから見てくれ
まだ私が小学生中学生あたりの時に親父の車で流れてたんですよ、FUNKY MONKEY BABYS。
▲50円の値札を顔に貼り付けられるファンキー加藤
ファンモンといえば、ゲロが出そうなくらいのガチガチラヴソングが有名。
それゆえなのか、Creepy Nutsは楽器の中にファンモンの曲調みたいなフレーズ紛れさせてイジったり、マキシマム ザ ホルモンに至ってはゴリゴリイジったりしています。
▲DJケミカルになりきる上ちゃん(Ba.)
▲ファンキー加藤を糖尿病に仕立て上げるダイスケはん(Vo.)
でね、話戻しますけど昔に親が聴いてた音楽って結構頭に残ってるもんでたまーにフラッシュバックしませんか?
私の場合は宇多田ヒカル、ORANGE RANGE、いきものがかり、ファンモンと当たり障りなさすぎなJPOP。
それで突然ファンモンがフラッシュバックしたもんでApple Musicで検索掛けたら、
ファッ!?おんなじやんけ!
まるでギャグマンガ日和のシールの回そのものじゃないか……。
▲封入されているシールに差が無さすぎる
笑いが止まらなくなった私はファンモンのアルバムで問題を作りました。
圧 倒 的 ク ソ 問
会社の昼休み、これ作るのに費やしました。
正解の順番を考えてみてね。
今回はベスト盤を除くFUNKY MONKEY BABYSのオリジナルアルバムから出題。
ベスト盤入れるとマジで難しくなっちゃうからね。
▲“ラスト”と帽子に書いてるのにこの3年後にBEST盤出してくるからこれを入れるだけで難攻不落のクソ問が出来上がる
メチャクチャ難しそうだけど冷静に考えて欲しい。
全部のアルバムが比較対象になるから初見でも正解できる人間ギリいるんじゃないか?……と。
例えばだけど、ONE OK ROCKの事が全く分からない人にONE OK ROCKのアルバム広げて「これ発売日順に並び替えてください」つっても絶対分からないんですよ。
▲分からない人はマジで分からない
その点ファンモンはどうだろうか。
写真の古さ、DJケミカルの老け感でギリ正解できるんじゃないか?
検証したくなった私は複数のフォロワーにこのクソ問をぶつけてみた。
早速ですが解答を。
ほんでーかれこれまぁ12人くらい、えー問題出したんですけども正解者は誰一人いませんでした……ガチャ(DJケミカルの心のドアを閉める音)
正解者はいなかったものの、秀逸な回答があったのでピックアップしてご紹介します。
1人目:Lさん
一番惜しかった人。1〜3までは全問正解。シンプルにすごい。競馬なら三連単的中でした。
2人目:Kさん
まさかの長文ガチ考察。しかし当たっているのは消去法で最後に選択された5thアルバムだけでした。
3人目:Mさん
これ1問しか正解できてないんだけど、仮に問題が「新しい順から並べてください」だったら全問正解してたミラクル。なんで逆に並べてんだよ。気付いた瞬間笑いが止まりませんでした。
今回は12人に問題の画像を送り付けて事前に回答を頂きました。ご協力ありがとうございました。ちなみに4thアルバムを1stと回答する人が半分くらいいました。
結論:DJケミカルは年齢が分からなさ過ぎる
以上です。ありがとうございました。
余談ですが、ファンモンの曲の中では「ヒーロー」が一番好きです。
▲DJケミカルがヒーローとして称えられているみたいな図になってしまった
【雑記】カバの脱糞シーンで爆笑する21歳
※この記事は非常にお下劣な表現を用いているため、苦手な方はブラウザバックを推奨します。てかタイトルに堂々と「脱糞」の2文字を冠している時点で開かない説が濃厚。
先日、紆余曲折あってカバの脱糞シーンを見た。カバのトイレ事情特殊過ぎる。
紆余曲折と4文字で済ませたけど、
1.仕事がココ最近忙しい
2.日曜日の夜に暗い気持ちになる
3.腹の底から笑える動画を観よう
4.加藤純一の生放送切り抜きまとめを漁る
5.加藤純一と一緒にカバの脱糞シーンを観る
という流れ。
とりあえず話始まらないんで今からYouTubeで「カバ 脱糞」とか調べて動画観て来てください。
観ましたか?
ホントに観たよね?
ヤバくね?
完全にスプラトゥーンのパブロで笑っちゃったんだけど。
あんな尻尾ブンブン振りながらクソ撒き散らしてんの生物兵器かなんかでしょ。
Wikipediaとかに詳細あるかなとか思って調べたけど一切の記載なし。
自分の眼だけで見たものだけが真実。
てかアレなんすよ、そもそもケツが汚い。
汚れてるとかじゃなくてなんかこうモッタリしてて臭そうというか。
ケツが汚い生物ランキングとか作ったら確実にTOP10入るし、次点で“私の毛だるまのケツ”とかが多分ランクインする。
フシギバナも間違いなく上位に食い込む。
ポケモン界では絶対1位。汚ケツ色段。
話が逸れたが、とにかくカバの脱糞シーンが面白すぎて仕事に対する鬱な気分が吹き飛んだし、声出して笑ったし、5.6畳の部屋で私と加藤純一の笑い声が共鳴した。
ありがとう加藤純一。
加藤純一フォーエバー。
【雑記】都心の電車・地下鉄でガチ無計画の旅をしたらマジで楽しかったのでお伝えしたい記事
あけましておめでとうございます(あまりにも長いラグ)。今年初更新になります。
今回は表題通り、無計画で旅に行った話をしようと思う、てかする。
2020年2月2日 午前3時頃
ディスコの身内鯖(通称637鯖)で夜更かしおしゃべり(おじゃる丸の電ボがエロ過ぎる等の険しい話題)していた中で唐突にkemuRe:(@Rhodonite_R_)から明日遊びに行かん?との提案。場所は特に決めず、行き先を乗る路線と駅数をサイコロアプリで決めてしまおうというトンデモ旅であった。6時間後に新宿で集合する約束を取り付け、少しでも長く睡眠を取るために床についた。気合いを入れた就寝。
2020年2月2日 午前7時半頃
起床。ありえない眠さ。ただ起きれた自分の身体に圧倒的感謝を抱きつつ身支度をした。
2020年2月2日 午前9時頃
新宿着弾。一方のkemuRe:は、
寝坊──────。
約1時間遅れで到着する連絡を受けた私は、Tully's coffeeで抹茶ラテとドーナツを注文して貴族になった。
2020年2月2日 午前10時頃
kemuRe:と合流し新宿駅へ移動。
1.新宿駅
今回のサイコロ旅の始発駅。乗降者数が世界一でギネスにも認定されている。日本屈指のマンモス駅。椎名林檎。バケモン不思議のダンジョン。駅界の陽キャ。
路線があまりにも多いため、とりあえず行ったことが無さそうな場所が多めの6路線を選択。
・中央本線
・京王線
・小田急線
・都営新宿線
まず、ここで中央本線が候補にあるのだが、普通に初手山梨県というヤバい択が生まれていた。
そんなことはなかったの図
1番最初に乗る路線は都営大江戸線に決定。後にサイコロを4つ振り、合計の数が11であったため、新宿(E01)から11駅先の両国へ向かう事となった。
2.両国駅(E12/JB21)
中央・総武線支線、都営大江戸線が乗入れしており、接続駅ではあるが出口が離れていた。両国といえば日本が誇る国技、SUMOUの聖地であり、両国国技館がある。
非常に大きい建物が並んでおり中々に圧倒された。また、少し歩くとタダで入場可能な庭園があったり隅田川があったり。
なんかエエ感じの庭
クソデカ隅田川
庭園をゆっくり歩き回りながら水辺に行くと、あまり見た事なさそうな鳥を見て、アレはポケモンだの、ポツンと浮かぶ小島を見て、絶対あそこにモンスターボール落ちてるだの、完全に脳ミソがポケモントレーナー。
都会みを感じるも静かなところで居心地が良かったのが印象深かったです。晴れたお休みの日とかにドチャクソ散歩したい。
ひとしきり歩いた後に次の行き先を選択することに。お昼どきということもあり、大江戸線引き当ててサイコロで4出して月島にもんじゃ食べに行きたいなと話していたのに我々の身は気が付けば中央・総武線の改札内にあった。うっかり改札を通ってしまった、なんて事だ。まあ入ってしまった以上仕方がないと思いつつ、サイコロを振ると出目の合計は12であった。また、新宿方面とは逆を行きたいkemuRe:の固い意思によって千葉方面に12駅進むことに。行き着く先は……
TSUDANUMAァ……
3.津田沼駅(JB33)
聞いたことはある。何故なら#ムカつく電車の行き先選手権というTwitterのタグでよく見るからである。投稿を見る限りだとめちゃくちゃこの駅にヘイトが集中していた。「千葉に行きたいのに何でそこで止まんねーん!w」みたいな意見多数。
マジで殺気しか感じないけど。
さて、肝心の駅周辺ですが、
うーん、都会!w
と思ったが、その辺を歩き出すと世帯持ち向け住宅街なんだなという印象。
主張激しすぎだろ
腹が減ったのでその辺で美味しそうな店がないか探したところ、超至近距離に「魚骨らーめん鈴木さん」というラーメン屋があったので入店。メニューは魚介ベースのラーメンであったりつけ麺であったり……だったのだが、聞いたことも無い「さんまらーめん」というメニューが食券機の左上でアタマを張っていた。気になった私は即購入し、ワクワクしながら待つ事に。
さんまらーめん 800円
スープにはサンマの旨味が凝縮されていた。トッピングはサンマのほぐし身、粗めの大根おろし、チャーシュー、小ネギとシンプルにまとめられている。大根おろしがいい味を出していたと思う。また、卓上の壺にはわさびが入っており、少し溶かし入れると風味が変わって2度美味しい味わいであった。ラーメン好きの方は是非。後から知ったが、津田沼はラーメン激戦区とのこと。1週間だけ住んで制覇してみたい。
かわいいおちんちん
殺気がすごいイトーヨーカドー
どうでもよ過ぎる写真2点を添えて。後者は逝ってみヨーカドーどころか殺ってみヨーカドーだからね、津田沼怖い。
お腹も満たされたところで、次の行き先を選択。選択肢は3つ。
松戸方面。お父さんとのキャッチボール。フォロワーからの「松戸なんもねえぞー」リプ。
京成電鉄(上り)
東京まで最短経路。同級生とのキャッチボール。唯一無二の希望。皇帝に奴隷で勝つ伊藤カイジ。
京成電鉄(下り)
成田空港方面。アホ。バカ。マヌケ。明日仕事行けへん。人生1回休み。快速特急ガチ逝き。
おい、京成電鉄(下り)やめろ。これだけは死んでも引きたくない。回るルーレット。
当てたらアカーン!(新京成線)
当てたらアカーーン!(京 成 電 鉄 下 り)
京成電鉄下り当てずに上り当てて!
千葉県舐めたらアカーン!!
ウゥワ美味いッ!!(京成電鉄上り宮 川 大 輔)
ウゥワ不味いッ!(京成電鉄下り大 宮 川 輔)
そんなことはなかったの図
津田沼で世界一激しいガッツポーズをキメた後、京成電鉄に乗るために新津田沼駅から京成津田沼駅へと移動したのであった。
移動後は東京へ向けて4つサイコロを振った。出目の合計は15。京成小岩駅に向かう事となった。
4.京成小岩駅(KS11)
降り立ったがガチの住宅街。特筆すべき事項がない。
今では珍しい公衆電話と外国チックな電話ボックスが駅近くにあったぐらい。これを見て鋼の錬金術師のヒューズ大佐を思い出した。ヒューズ大佐が亡くなったシーンで当時中学生の私は悲しい気持ちになったことは覚えている。
あと愛を謳うスナックがあったぐらいでした。
15分ほどで撤退した我々は上野行きか押上行きをジャンケンで選択することに。kemuRe:が勝てば押上、私が勝てば上野ということになり、勝者はkemuRe:。行くぜスカイツリー。
5.押上駅(KS45)
でっっっか。
やはり根元に来ると迫力がある。本当はひとつ前の曳舟駅に降り立つ予定だったが、乗った電車が快速だったので流れで通過してしまった。押上といえばスカイツリーの最寄駅。
でっっっか。
スカイツリー内にあるポケモンセンターで色々なグッズを眺めてきた。疲れたので外に出て休んでたら身体がだんだん重くなり、最終的にスカイツリーの根元でオタク2名が死亡しました。
押上駅で今回の旅は終了。すごく疲れたけどめちゃくちゃ楽しかった。反省点はノリでやってしまい、寝不足状態で長距離ムーブを決めたこと。良い子のみんなはちゃんと寝よう。
移動費はおよそ1300円。思ったより掛からなかった。でも山梨行ってたら死んでたかもしれないと思うとドキドキして仕方ない。このスリルを味わえるのもこの旅の魅力かと。
お土産のアンノーン人形
関東住みの方は仲良い人2,3人引き連れて是非やってみる事をオススメします、クソ楽しいんで。
【雑記】Dead or Alive
人生において重大な選択を迫られる場面は必ずあるだろう。生きるか死ぬかの二者択一。
ガリガリ君リッチ
たまご焼き味
オイオイオイオイ。
また赤城乳業くんの持病が発作起こしたらしい。
彼は過去にナポリタン味という常軌を逸したフレーバーを発売し、3億円の損失を出してるはず。
その3億円の損失は彼にとってはあまりにも効き目が強い特効薬……にはならなかったようで。
このナポリタン味は「ゲロ」と評されてしまうほどに酷かったらしい(私はゲロに対価を払うほど愚かな人間ではないので食べませんでした)が、今回のたまこ焼き味、どうやら美味いらしい。
ガッカリするくらい美味しい
カスタードみたいで好き
物凄く濃厚な卵プリンや
今年一番のアイス
絶賛の嵐。ホンマか?サクラじゃないよな?
ただ、赤城乳業くんも反省を活かして出してきてる。
百聞は一見に如かず精神で私はチャレンジを決めた。
早速、私はコンビニのアイスコーナーと歩を進めた。
到着すると一際目立つ黄色のパッケージが。
他のアイスを吟味する暇もなく、私は黄色の冷たいそれをレジへ叩きつけた。
対価として151円をきっちり払い、誰も待たぬ家へと帰ったのであった。
写真を撮り忘れてしまったが、アイスはしっかり黄色だった。
早速口へ運ぶ。
マジでこんな感じになってしまった。
何とも形容しがたい味なのである。
卵を感じることだけは確かだ。
その後に醤油の香りが追いかけてくる。
……まっず。
後追いの醤油まっず……!
何が「今年一番のアイス」だよ、ベロ死んでんのか。
少し甘めの卵だけなら個人的には問題ないのだが、この、この醤油が僅かな良さをぶん殴っている。
“声が小さい鈴木奈々”
“常識を弁えた朝青龍”
評するとすればこんなところだろうか。
しかし、このアイスは私に更なる追い討ちをかける。
この中には
ガチの卵が入っているトンデモ仕様なのである。
つまり何が言いたいか、氷と卵が混ざり合い口当たりが最悪なのである。
しかもこれが口の中にずっといる。
確かにそこにいるのだ。
既に地獄に片足突っ込んでいるのだが、私は更にチャレンジを重ねた。
誰だよこれ考えたの。捕まれ。
公式が提案しやがった味変レシピ。
結果は分かっているが、ご丁寧にレビューさせていただきたい。
ケチャップ
お……おむれつ?
見た目の違和感のなさに口元がどうも覚束ない。
実食。
ゲロは作る時代になったようだ。
金をかけて丁寧に仕上げた“ゲロ”。
私はこれを“エクストリームゲロ”と名付け、後世に遺したい、そう思うばかりであった。
醤油
駅ナカで売られているちょっとええ感じのプリンみたいな見た目に変わった。
実食。
なるほど。
良く言えば“ゲロ”、悪く言えば“ゲロ”。
これに尽きる。
もう呑み込めないのだ、不味すぎて。
喉が本能で拒否している。
……。
何とか食べ終えたが、私はダメだった。
今これを書いてる間もどことなく気持ちが悪い。
一応Twitterには美味しい声が挙がっている以上、人によって様々なのだろう。
度胸試しするには丁度良いコンテンツだと感じた。
以上、解散。
【雑記】別れは突然やってくる
日が差せば陰ができるように、
始まればいつか終わるように、
表には必ず裏が在るように、
出逢いがあれば別れも訪れるもの。
別れというのはある日突然やってくる。
夜を超えれば朝はやってくるけど、“アイツ”にはもう朝は来ない。二度と来ることはないと思うと胸が張り裂けそうな想いだ。
“アイツ”はいつも俺の一番近くに居てくれて、どんな時もそこにしっかり地に足つけて立っていた。たまに形を変えて寝たこともあったっけ。
今年の頭に出会ってから色んなことがあった。ガルパのイベントでTOP10を獲って歓びを分かちあったり、学生時代にサヨナラして共に前を向いたり、上京する日に家族との別れで泣いてた俺を慰めてくれたり、友達と温泉に入ったときに紹介したら照れたり、緊張MAXの入社式の日も気持ちを和らげてくれたり、新人研修で挫けそうな時も励ましてくれたり、本当に本当に色んなことを共に乗り越えてきた。“アイツ”はいつも太陽に手を伸ばす向日葵のように明るいヤツだったんだ。
でももう居ないんだ。悲しいよ、
左乳首で育ててた毛……!
あの、なんか乳首痒くなっちゃって乳首らへん弄ってたっけ、毛抜けちゃって。
8ヶ月伸ばしてましたが途絶しちゃいました。元々どのくらい伸びるの?っていう疑問から伸ばし始めたんだけど4月時点で5.3cm。これ以上の成長を期待してたけど一向に伸びなくて悩んでた。でもなんか愛着あるしそのままにしとこかーみたいな感じになっちゃって。そしたら突然別れがやってきただけでした。
ちなみに抜けた直後はすぐにダイソーに行きまして、
額縁買ってきました。
裏にティッシュ入れてるからチープさ凄いけど。
……合掌。
今これ書きながら「なんでわざわざ往復30分と108円かけてこんな事してんだ」って思ってすごく死にたくなってます。現場からは以上です。
【雑記】豚ラーメンを用いた合法的トビ方ノススメ
知ってますか?豚ラーメン。
昨年の冬にセブンイレブンから発売された二郎系のラーメンです。私が初めて食べたのは「チョコレートは誰のため?」で10ランした時でした。
イベントptを15,555,555で調整して9位が確定した後に食べたわけです。この時の豚ラーメンの味絶対忘れない。しかし、当時の麺はどことなくうどんっぽさがありました。
そんな豚ラーメンですが6月に麺がさらに美味しくなったらしい、というウワサを聞き付けて食べてみたところ、かなり麺が美味しくなってました。感動した私はまた食べたくなり買ってしまいました。
最近、好きな某バンドマンが大麻所持で2人同時にしょっぴかれて悲しい気持ちになったので、クスリなんか無くても合法的にキマれる豚ラーメンの食べ方を紹介したいと思います。
①モヤシ
説明不要です。プラス30円でこんなにもボリューミーに。茹で時間は1〜2分がオススメ。
先にひっくり返してモヤシをスープに漬けときましょう。麺が本当に美味しい。コンビニの仕事じゃないよこれ。
②生卵
どひゃあああああ
味がまろやかになって美味しい。家で出来るのが豚ラーメンの良さ。
③シメ
完食。ですが、
これをこうして、
こう。
電子レンジにブチ込んで、
こう。
なんと素晴らしいのでしょうか。めちゃくちゃに美味しい。
家なのでこれがビールとか飲みながら頂ける素晴らしさ。ガチでキマッてしまうので注意しましょう。
おわり
【イベント】横浜にある『うんこミュージアム』に行ってきた
こんにちは、うんこです。
ついに念願叶って横浜にあるうんこミュージアムに行ってきた。先日、クソライム傑作選の記事をアップしたが、実は選評会をこのタイミングで行っていた。クソライマー共とクソの博覧会に行くクソまみれの1日が実現してしまった。そんなうんこミュージアムの感想とクソをつらつらと羅列していくだけの記事である。
※ネタバレ要素を含んでいるのでこれからうんこミュージアムに行こうと思っている方はご注意ください。
※大量のうんこに関する記述があります。苦手な方はブラウザバック推奨です。
【決戦当日】
2019年7月6日土曜日、この日の天気は曇り空。奇しくも私はこの時下痢に苦しんでいて、空はまるで私の腸内環境を表しているようだった。
行きの電車内でクソライム選評会を行ったが、
副都心線と東急東横線、最初は普通のうんこだったのにいつの間にか血便になっていたみたいな色味をしている。
【入場待ち】
血便として横浜に産み出された我々は少し迷って会場に到着した。列には親子連れが多かった。そこに並ぶと通りがかった女性3人が「うんこじゃん、うんこ、うんこ」とメチャクチャうんこを連呼。もう面白い。声のデカさと表情も相まって、彼女たちの発する「うんこ」は他にはない“エンターテインメント”になっていた。
ワクワクしながら待ち続けていると列の整理を行っていたスタッフの女性から、「会場内にはトイレがございません」との注意が。そう、うんこミュージアム内にはトイレがないのである。よく考えたらトイレがないのは当然である。ここは自分のクソをひけらかす場所ではないのだ。
※焦ってトイレに行った人の図
ちなみにそのスタッフの女性の耳飾りはひらがなで「うんこ」と型取られていた。金髪でめちゃくちゃクールな雰囲気だったのに耳飾りはうんこなのである。抜かりがない。隙が全くない。恐るべし、うんこミュージアム。
【入場直後】
いよいよ入場。直後、入口にあるモニターを見るように指示が。そこでは館内での注意事項の説明があった。見終わると女性スタッフから、「腹の底からうんこと叫びましょう!」と促され、我々は本能をむき出しにして叫んだ。
うんこーーーーー!!!!!!!
我々の勝ちである。ここで腹の底から叫べない者は負ける。漏らすか漏らせないか、そういう世界だ。その後数回のコールアンドレスポンスを繰り替えし、喉は限界に達していた。ここで早くも力を使い切ると、次のステップへ。ここではMyうんこを生み出す儀式が行われる。便器が象られたオブジェに座ると、うんこがいつの間にか便器の中に突如として現れる何とも不思議な奇跡を目の当たりにできる。
私はこの奇跡のうんこを我が家の芳香剤に挿し、「対極」というタイトルの芸術作品を創り上げた。
一緒に同行したクソライマーの彼もまた、枯れた枝豆の鉢にこれを挿し、「輪廻転生」というタイトルの芸術を生み出した。
我々はこの事を「奇跡の向こう側」と呼び、それらを愉しんだのである。
【展示物】
表記上“展示物”としているが、実態はうんこである。それ以上でもそれ以下でもない、シンプリーなうんこ。
それは凄まじい量の、うんこ。果てしなくうんこなのである。サカナクションの山口一郎がここを訪れていたならば、「多分、糞。」という楽曲が生み出されていたに違いない。
次は各界の様々な方々のうんこが見られるスポットがあるので紹介する。
▲サンシャイン池崎さんのうんこ
彼の芸風に合った元気なうんこ。「は〜い、生まれましたよ〜!元気なバナナ型ですね〜」とかって助産師さんに言ってもらいたいと願っているに違いない。
▲つるの剛士さんのうんこ
あまりにも夢に溢れすぎている、このうんこは。やはり5児のパパとして、彼なりに視えるうんこがあるのだろうか。
▲堀江貴文さんのうんこ
デカい。デカすぎる。実業家のやることはビッグだが、糞もまたビッグである。メスイキした男はやはりひと味違う。
▲天野浩成さんのうんこ
彼は天才です。
【アトラクション】
ここには幾つかアトラクションも存在。うんこをひたすらに踏み続けるゲームや、うんこと叫ぶだけの部屋もある。
うんこを踏むゲームでは、床に写し出されたうんこを踏んだ数が記録される。他の来場者は300〜400ほどでありこれが平均だと思うが、我々は驚異の704回を記録。最早アスリートである。毎日韻と糞を踏み続けた我々がその辺の子供達に負けるはずがない。大人をなめるな。
うんこを叫ぶ部屋では記録が伸びずに喉を痛めただけであった。挑戦される方は喉の調子を万全にした上で臨んで欲しい。
【さいごに】
会場からうんこの如く出てきた我々はスッキリしていた。紹介しきれない部分はまだまだあったが、固定概念が水に流される空間であった。生み出されてはすぐにサヨウナラしていたうんこ。そのうんこと向き合う濃い1時間であった。皆さんも是非。
場所は横浜駅からすぐ。当日券はあるが、すぐに無くなってしまうので予約することをオススメしておく。ちなみに予約もすぐ埋まってしまうので行く日の1ヶ月前から定期的にサイトのチェックをすると良いだろう。期間は9月末まで。入場料金は予約で1600円(当日券は1700円)。1600円だ。
値段までうんこを意識しているとはこの施設、やはり侮れない。